今週のScience Signaling 2018年5月8日号

Editor's Choice

ハイライト:非定型シナプスにおける非定型ミトコンドリアとの味わいのある対話

Highlight: A tasteful conversation with atypical mitochondria at atypical synapses

Research Article

遺伝子発現の動態がサルモネラ(Salmonella)外膜の刺激特異的な修飾を支配している

Gene expression kinetics governs stimulus-specific decoration of the Salmonella outer membrane

シナプス小胞のない化学シナプス:CALHM1チャネル-ミトコンドリアシグナル伝達複合体によるプリン作動性神経伝達

Chemical synapses without synaptic vesicles: Purinergic neurotransmission through a CALHM1 channel-mitochondrial signaling complex

受容体チロシンキナーゼTrkBは細胞膜で二量体を形成することなくシグナルを伝達する

The receptor tyrosine kinase TrkB signals without dimerization at the plasma membrane

CCR5は細胞表面への送達を制御する3つのホモ二量体構造をとる

CCR5 adopts three homodimeric conformations that control cell surface delivery

2018年5月1日号

Editor's Choice

小胞体ストレスががんを阻害するとき

Research Article

核内PTENはマイクロRNAレギュロンの成熟を促進し、敗血症のMyD88依存的感受性を制限する

VEGF-ニューロピリン-2シグナル伝達はRac GAP β2-キメリンのTAZ媒介性抑制によって乳がん細胞における幹様形質を促進する

IKKαとLC3の相互作用がTLR9含有LAPosomeを介してI型インターフェロン産生を促進する

モノラウリン酸グリセロールはLATとSLP-76ミクロクラスターとの結合を遮断することにより糸状仮足の形成を誘導する

2018年4月24日号

Editor's Choice

新たなつながり:ユーイング肉腫の「ドライバー」がそのアキレス腱である

Research Article

マイトファジーはパーキン依存性UCP1非依存性の機構を介してベージュ脂肪細胞維持を制御する

Jak-TGFβのクロストークは一過性の脂肪組織炎症とベージュ脂肪細胞化を結びつける

KCa3.1チャネル活性の欠損はがん患者由来のCD8+ T細胞がアデノシンに富む微小環境に浸潤する能力を制限する

2018年4月17日号

Editor's Choice

PD-1シグナル伝達を再検討する

Research Article

トランケーションおよびモチーフに基づく全がん解析から腫瘍抑制キナーゼを解明

エストロゲン受容体αはT細胞の活性化と増殖を亢進することによってT細胞媒介性の自己免疫性炎症に寄与する

Research Resources

インターロイキン-2は細胞傷害性T細胞プロテオームおよび免疫環境感知プログラムを形作る

2018年4月10日号

Editor's Choice

新たなつながり:単純なシグナル伝達系の複雑性

Research Article

酸素感知FixL-FixJ二成分シグナル伝達系の完全な構造

mTORC1が二孔チャネルTPC2を通したリソソームからのCa2+放出を制御する

キナーゼp38およびJNKの核移行は炎症誘発性がんを促進する

IL-15受容体のナノスケールでの再構築がNKG2Dによってリガンド依存的に誘導される

2016:Signaling Breakthroughs of the Year

2017年1月3日号

2016:シグナル伝達の
「ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー」

2016:Signaling Breakthroughs of the Year

日本語訳][英文原文]

サイエンス誌に載った日本人研究者

サイエンス誌に載った日本人研究者 2017
Japanese Scientists in Science 2017

コスモ・バイオは、AAAS(全米科学振興協会)に協賛して、AAASの日本での活動の一環として、2017年度に“Science”に論文が掲載された日本人研究者・グループをご紹介する冊子「Japanese Scientists in Science 2017(2018年版)―サイエンス誌に載った日本人研究者」を配布しております。 今回は2017年度掲載の47件の研究紹介に加え、2017年のBreakthrough of the Yearや、専門的な研究内容をわかりやすく紹介するScienceの著者によるコラムを3本掲載しています。
[冊子を請求する]

サイエンス誌に載った日本人研究者

サイエンス誌に載った日本人研究者 2016
Japanese Scientists in Science 2016

コスモ・バイオは、AAAS(全米科学振興協会)に協賛して、AAASの日本での活動の一環として、2016年度に“Science”に論文が掲載された日本人研究者・グループをご紹介する冊子「Japanese Scientists in Science 2016(2017年版)―サイエンス誌に載った日本人研究者」を配布しております。
[冊子を請求する]

Science Signaling -ダイジェスト版-

Science Signaling は、生物学におけるシグナル伝達に関する知識と情報を集約したAAAS(米国科学振興協会)が発行するScience の姉妹誌です。コスモ・バイオは、AAASに協賛して、AAASの日本での活動の一環として、Science Signaling に掲載された論文の要約の一部を日本語で紹介する季刊誌「Science Signaling 日本語版ダイジェスト」を配布しています。

Science Signaling Vol.22

Science Signaling
Vol.22

2014年7月-2014年9月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]

Science Signaling Vol.21

Science Signaling
Vol.21

2014年1月-2014年4月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]

Science Signaling Vol.20

Science Signaling
Vol.20

2013年6月-2013年8月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]