今週のScience Signaling 2018年7月10日号

Editor's Choice

新たなつながり:炎症にブレーキをかける

New connections: Putting the brakes on inflammation

Research Article

キナーゼATMによるミトコンドリアの酸化還元センシングが細胞の抗酸化能を維持する

Mitochondrial redox sensing by the kinase ATM maintains cellular antioxidant capacity

IKKはLKB1欠損細胞において、サイトカイン誘導性およびがんに関連したAMPK活性を促進し、フェンホルミン誘導性細胞死を抑制する

IKK promotes cytokine-induced and cancer-associated AMPK activity and attenuates phenformin-induced cell death in LKB1-deficient cells

共刺激分子CD226はVAV1を介してシグナルを伝達することにより、TCRシグナルを増幅し、CD4+ T細胞によるIL-17産生を促進する

The costimulatory molecule CD226 signals through VAV1 to amplify TCR signals and promote IL-17 production by CD4+ T cells

2018年7月3日号

Editor's Choice

日光は頭によい

Research Article

アセチルトランスフェラーゼNAT10の阻害はトランスポーチン-1核内輸送経路の再均衡化により早老症細胞と老化細胞を正常化する

Tomosynは肥満細胞脱顆粒においてPKCδ調節性融合クランプとして機能する

ヒト、ニワトリ、ワニ、カエル、ゼブラフィッシュのミネラルコルチコイド受容体の進化:ステロイド特異性へのアロステリックな影響

Research Resources

ラット皮質ニューロンにおけるS-ニトロシル化核タンパク質のプロテオミクス解析

2018年6月26日号

Editor's Choice

新たなつながり:B細胞代謝の再プログラミング

Research Article

植物細胞壁の健全性維持および免疫シグナル伝達系は協調して働きシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)のストレス応答を制御する

MEG3-4は肺感染時にIL-1β存在量を調節して炎症を発生させた後に抑制し、敗血症を防止するmiRNAデコイである

甲状腺ホルモン受容体とERRαはミトコンドリアの分裂、分解、新生、機能を協調的に調節する

2018年6月19日号

Editor's Choice

新たなつながり:DNA修復の脆弱性を操作してがんを治療する

Research Article

PARP12はPARPに依存してウイルスタンパク質NS1、NS3を分解することによってジカウイルス感染症を抑制する

感覚ニューロンのMrgC11とµ-オピオイド受容体のオリゴマー形成がモルヒネ鎮痛を増強する

アネキシンA6による体性感覚機械的シグナル伝達の抑制

2018年6月12日号

Editor's Choice

宿主防御の手痛い停滞

Research Article

連動クロックシステムがヒト洞房結節ペースメーカー細胞の自動能を駆動する

消化管のカハール間質細胞におけるペースメーカー活動には、STIMおよびOraiが介在するSOCEが不可欠

ヒトの自己免疫と関連のあるGAPドメインタンパク質Tagapによる胸腺細胞トラフィッキングの調節

Gタンパク質シグナル伝達調節因子(RGS)R12サブファミリーの「破壊(Disruptor)」残基はGαサブユニットの不活性化を弱める

2016:Signaling Breakthroughs of the Year

2017年1月3日号

2016:シグナル伝達の
「ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー」

2016:Signaling Breakthroughs of the Year

日本語訳][英文原文]

サイエンス誌に載った日本人研究者

サイエンス誌に載った日本人研究者 2017
Japanese Scientists in Science 2017

コスモ・バイオは、AAAS(全米科学振興協会)に協賛して、AAASの日本での活動の一環として、2017年度に“Science”に論文が掲載された日本人研究者・グループをご紹介する冊子「Japanese Scientists in Science 2017(2018年版)―サイエンス誌に載った日本人研究者」を配布しております。 今回は2017年度掲載の47件の研究紹介に加え、2017年のBreakthrough of the Yearや、専門的な研究内容をわかりやすく紹介するScienceの著者によるコラムを3本掲載しています。
[冊子を請求する]

サイエンス誌に載った日本人研究者

サイエンス誌に載った日本人研究者 2016
Japanese Scientists in Science 2016

コスモ・バイオは、AAAS(全米科学振興協会)に協賛して、AAASの日本での活動の一環として、2016年度に“Science”に論文が掲載された日本人研究者・グループをご紹介する冊子「Japanese Scientists in Science 2016(2017年版)―サイエンス誌に載った日本人研究者」を配布しております。
[冊子を請求する]

Science Signaling -ダイジェスト版-

Science Signaling は、生物学におけるシグナル伝達に関する知識と情報を集約したAAAS(米国科学振興協会)が発行するScience の姉妹誌です。コスモ・バイオは、AAASに協賛して、AAASの日本での活動の一環として、Science Signaling に掲載された論文の要約の一部を日本語で紹介する季刊誌「Science Signaling 日本語版ダイジェスト」を配布しています。

Science Signaling Vol.22

Science Signaling
Vol.22

2014年7月-2014年9月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]

Science Signaling Vol.21

Science Signaling
Vol.21

2014年1月-2014年4月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]

Science Signaling Vol.20

Science Signaling
Vol.20

2013年6月-2013年8月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]