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FAQ : セルバイオラボ(Cell Biolabs)社 血管形成アッセイ

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商品詳細 In vitro 血管新生アッセイキット」

対象商品: CBA-200

【01】 HUVEC 以外の細胞も使用できますか?

このアッセイは、どんな内皮細胞にも使用できます。

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【02】 ECM ゲル溶液の組成を教えてください。

ECM ゲル溶液は、マトリゲルと同じで, マウス Engelbreth-Holm-Swarm(EHS)肉腫から調製され、ラミニン、コラーゲンIV,ヘパリン硫酸プロテオグリカン、エンタクチンを主成分とし、その他に微量成分を含みます。ECM gel は成長因子を含みますが、そのレベルについては不明です。

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【03】 このアッセイでは血管形成のメディエーターを必要としますか?

血管形成メディエーターは、このアッセイは必須ではありません。チューブの形成はメディエーターを添加せず起こります。メディエーターなしでチューブ形成が起こるので、このアッセイはチューブ形成の阻害についての研究を行うのに適しています。チューブ形成の促進については、継時的に観察しない限り困難です。CBL社ではこのアッセイにメディエーターを加えていませんが、もし使用したい場合は、メディエーターの濃度を最適化する必要があります。チューブ形成のカギは、1ウェルあたりに十分で健康なHUVEC(50,000 cells/well)を使用することです。一般的にチューブ形成は、少ない細胞数よりもより多い細胞数の方が適しています。

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【04】 良いチューブ形成をさせるにはどうしたら良いですか?

チューブ形成を改善する推奨案は下記の通りです。

  1. インキュベーション時間を12時間かオーバーナイトに増やします。最も良いチューブ形成はオーバナイトのインキュベーションによって起こります。
  2. ECMゲルは使用前に完全に溶解して下さい。ゲルは、4℃, 24時間で溶解し、ウェルに分注する前に、ボルテックスして下さい。ゲル化するのに30分から1時間かかりますが、完全にゲル化するために、必要であればプレートは37℃で1時間以上インキュベートします。使用前にゲルを完全に固化させることが重要です。ゲル化が不十分だと、細胞が同じ面積に存在しなくなり、細胞間の相互作用が減少し、チューブ形成が上手く行かない場合があります。
  3. 細胞を加えたら、チューブ形成を阻害する可能性がありますのでプレートは動かさないで下さい。
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【05】 ウェルの端にチューブ形成が集中してしまうのを避けるにはどのようにすればよいですか?

ウェルの端のチューブ形成は、ウェルの端の高い細胞濃度が原因と考えられます。この結果は、ウェル中の細胞数が不十分であることを示していますので、細胞数を増やしてください。

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【06】 推奨の血管形成の阻害剤を教えて下さい。

阻害剤の例として下記のものが挙げられます。

  1. MMP 阻害剤: GM6001
  2. PI3K 阻害剤: Wortmannin
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【07】 どのようにチューブをカウントすれば良いですか?

チューブの平均の長さと枝分かれの部分の数をレポートして下さい。

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