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FAQ : セルバイオラボ(Cell Biolabs)社 グルタチオン(GSSG/GSH)アッセイ

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【01】 このキットは、どんな種のサンプルも測定できますか?

はい。CBL社のトータグルタチオンアッセイは、種特異性はなく、どんな生物学的サンプルにも使用できます。このアッセイは、タンパク質の構造よりもむしろ酵素活性を測定しています。

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【02】 凍結サンプルにも使用可能ですか?

抗酸化サンプルは、-80℃で2ヶ月が最長保存可能期間です。しかし、良い結果を得るために新鮮なサンプルの使用をお奨めします。

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【03】 血清はこのアッセイに使用できますか?

血清サンプルは、#STA-312に適合しますが、キットの検出限界よりもレベルが低い傾向にあります。より良い結果を得るためには、品番:STA-360, Total Antioxidant Capacity Assayのご使用をお奨め致します。

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【04】 肝臓サンプルを用いる場合、ヘモグロビンによる阻害は有りますか?

ヘモグロビンは、アッセイを阻害しません。しかし、血液は高レベルのGSHを含み、アッセイを阻害する可能性がありますので、組織の潅流をお奨めします。製品マニュアルの組織サンプル調製のガイドラインを参照下さい。

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【05】 EDTAやスルホサリチル酸が含まれているサンプルは、このアッセイに適合しますか?

5%スルホサリチル酸は、アッセイに適合しますが、5%MPAの方がわずかに良い結果が得られています。スルホサリチル酸とEDTAを含むサンプルは、スルホサリチル酸が5%である限り、問題はないでしょう。スルホサリチル酸の濃度が5%以上の場合、アッセイを阻害する可能性がありますのでサンプルは、1×アッセイバッファーで1:10に希釈し、終濃度が0.5%となるようにして下さい。MPAの場合も同様です。

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【06】 MPAの役割は何ですか?

メタリン酸(MPA)は、阻害物質であるタンパク質や酵素をサンプルから除去するために使用されます。また、GSHの安定性も改善します。

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【07】 0.5% MPA含有アッセイバッファーをスタンダードの調製に使用する場合、アッセイバッファーで直接あるいは、5% MPAを脱イオン水で1:10に希釈したものを用いるべきですか?

0.5%MPA溶液で希釈されたスタンダードであれば、どちらでも構いません。

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【08】 エタノールはプロトコルのどこで使用しますか?

エタノールは、以前オプションのプロトコルで用いられていましたが、このキットに関しては必要ありません。

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【09】 どのようにグラフを描けば良いですか?

2つのグラフが作成されます。一つは、OD vs 時間で、8本のラインを引くことができます。このラインはそれぞれスタンダードの濃度別です(マニュアルのFig.2参照)。濃度0μMの勾配がバックグラウンドとして、その他の7つの勾配の値から引かれます。次に勾配vs 濃度のグラフをプロットします(マニュアルのFig.3参照)。未知のサンプルは、OD vs 時間として1番目のグラフのようにプロットされます。それぞれの勾配が計算された後に、それぞれの未知のGSSG濃度を決定するために、2番目のグラフ(勾配vsスタンダード濃度)と比較します。

cellbiolabs-faq-product12_1.jpg

(品番:STA-312のFig.2より抜粋)

cellbiolabs-faq-product12_2.jpg

(品番:STA-312のFig.3より抜粋)

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